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火の鳥 復活編

最初の死の世界の描写が細かくてすごい
今ならクリスタとかでレイヤーで構成できるけどこれ全部手書きでやってるんだもんな…

結構ノレない展開が続いた
絵はすごいのだが、なんかいまひとつ入り込めなかった
手術後のレオナがチヒロだけ人間の女に見えたのはなんなんだ
人が無機質に、ロボットが有機質に見えるのなら、チヒロ以外のロボットも人間の男か女に見えるんじゃないのか

神ヨ、ロビタを救イタマエ!のページは好き…物悲しくて気の毒で

行夫が死ぬくだりも親と農場の管理がずさん過ぎて胸糞悪いというより、そうはならんやろ〜の気持ちが先行してしまった
母が忙しいから行夫の世話をロビタに任せてる、スケジュールは観劇と旅行でいっぱいて 仕事じゃないんかよ
父も母代わりのロボットに行夫を探しに行かせるし
行き先がわかってるんだからまず農場に連絡してくれよ
なんか呑気に見える割に行夫が放射線浴びて死んだらロビタ集団相手に裁判?起こすし、時間とエネルギーの使い方変だよ…息子に向き合ってればロビタに懐きすぎて親より信頼して農場に行くこともなかったのに
あと放射能まみれの農場に幼い行夫が単体で入り込めたのもずさん

ふたりの人間をひとつにする博士やばい
その思惑を語ってる時もぞっとした
で、結局女ボスの脳みそだけレオナの体に移植というのも皮肉だ

ひとつのからだになって生まれ変わるんだ!という絶望の中の希望を見せてまた絶望させるのほんまに…
デザインはロビタのプロトタイプでかわいいけど、哀れだ バランスが悪く二本足で歩いたら転がり、足を上げてケツの滑車で滑れと言われる

科学や医学が発展しても乗り越えてはいけないラインがあって、それが脳みその移植なわけね
まあここは感覚的にわかる

んで、チヒロとレオナが合体して改造されて、そこまでしたのに「最近前のことは忘れてきました」というのも嫌ですねえ!
「チヒロxxxxx号」と名乗ってるし
レオナどっか行った?

今回の猿田は宇宙をさまよって「生命の秘密」を探してる。宇宙飛行士?
地球の人たちからは変人と呼ばれている、女からは化け物扱いされている
ロビタに気に入られて、お供を申し出られて愉快そう、嬉しそう
今回の猿田も満たされてない旅の途中なんだろうけど、慰みにはなったんじゃないかな