めっちゃめっちゃ面白かった!
ルーシーの演説→立ち上がりクリエイティブする市民で泣いた
マニュアル通りのつまらん奴と言われ続けてきた男がマニュアルを駆使して世界を救う 最高
宇宙船ジャンキーの宇宙飛行士かわいい イマジネーションがぶわ~っと溢れててかわいい ぼく宇宙船つくれるよ!いや今はいいよの繰り返しでタメタメタメ…大爆発!気持ちいい
ユニキャットちゃんポジティブにポジティブにポジティブに…ブチギレ!いいぞ!
抑圧とタメ→爆発開放!が気持ちいい映画だった
エメットが少年を「かわいい」って言ったのに無性にきゅんときた。最初から子どものおもちゃという認識があって、遊んでくれる子ども大好きなトイ・ストーリーのおもちゃたちとは違って、エメットは外の世界を知らず、自身をおもちゃと思ってなかったのに、初めて外に出て、そこでレゴで遊ぶ少年を見てすぐに「かわいい」って言葉が出てくるの、自然にぽろっと出てきた言葉が、気づいていないだけで魂に刻まれてた”子どもの良き友人であり遊び相手でありおもちゃ”、”生まれた意味”みたいなものとたまたま合致したみたいでとても良い。
制作陣からの視聴してるご家庭と子どもたちへの「レゴで自由に遊ぶ子どもはレゴにとってもかわいい存在なんだよ!」素敵なメッセージに見えた
グッドコップの顔除光液で消すのさすがに一線越えてる!
もうパパとママが出てきたところで駄目だ、これ絶対にろくなことにならんてわかるし、実際にはパパママが人質+犠牲になるだけでなく息子は顔を消されちゃうし、嫌な気分にさせるのうますぎる
この一連の流れ、南極料理人の主人公過去回想で同僚が調査隊同行シェフに立候補、採用→同僚「南極に行くのが長年の夢でした!」→今主人公が南極シェフやってるってことはこの同僚が南極行けなかった理由が出てくるんだ…→交通事故…… を見た時の感情に近い。ろくな目に合わないんだろうなという予想をある意味完璧に叶えてくれる、ここもタメの手腕
手足や頭が取れても大丈夫!レゴだからくっつきます!散々レゴの特性を存分に活かして気軽にポロポロしまくってたのに、顔のプリントを除光液で消すのだけは元通りにはならない不可逆の行為だから、さすがにそこは越えちゃ駄目だろ!悪役といえど!と引いたり感心したり
“レゴ人形を生きたキャラクターとして捉えた物語で悪役がやる非道”としてこれ以上ない完璧な悪行。嫌なことを抑えるのがうますぎる
結局バッドコップが自力で善の心を取り戻して自分でペンで顔を描いてグッドコップ復活!だったけど、でも元通りのプリントの顔じゃないから気になってしまう。パパとママと本人は気にしてないんだろうからお門違いでしょうけど
あんだけ頭ぽろぽろしてもおkけろりだったのに師匠は頭ぽろりで即死したのなんで!?→”小さい上のお方”がつくったストーリーではそうだったから。なるほど~小さい上のお方がそのようにストーリーをつくったから師匠は幽霊化
ワイルドガール、こっち(見てる側)はそういう名前なんだとしか思ってないのにエメット(作中側)「それ本名?え?めっちゃイタくない?」師匠「そんな変な名前の弟子知らんDJネームか?」言ってくるの腹筋に悪い。今気づいたけどたぶんバッドマンに合わせて付けた名前だなこれ
じゃあルーシーの名前が沢山あるのってもしかして彼氏できるたびに名前変えてるってこと…?
おしごと社長とエメットが対峙した時にようやくあ!奇跡のパーツってボンドの蓋か!と気づいた 遅い
自由に組み替えられるレゴにとっての天敵が固定するスーパーボンドなの理に適っていて世界観の作り込みがうまい
「妹」「はあ!?」
声優に疎いタイプのオタクで、小野賢章と小野友樹の区別がつかずバランスちゃんのかわいいおしゃべりを褒めるのに全く無関係の小野賢章をずっと褒めてて、今回もエメットの声誰やって思って見終わって確認したらモクマの人だった 気づかんのか
なんならルークとアーロンとモクマの人はバデミで初めて認識したレベル オタクのくせに…
家に帰りた~い泣→レゴハウスダイレクトアタック→そういうことじゃな~い!泣 バカウケ