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バックトゥザフューチャー2・3、オブラディン号、ペーパーズプリーズ

バックトゥザフューチャー2・3

めちゃくちゃおもしろかった!
マーティとドクが常に時間に追われてバタバタしてて、見ていてずっとハラハラしてた。楽しい反面、間に合わなかったらどうなるんだ!?ってまんまとはらはらさせられて心臓に悪い映画だった
マーティがドクの介抱しながらなんでこういつもギリギリなんだ!って言ってたし ほんとだよ!

「腰抜け」罵倒がトリガーになるのは作劇的には話が進めやすくて便利なんだろうけど、さすがにマーティ成長してくれ…と思ってたら最後の最後で成長してくれてよかった♡

ドクはクララを連れてホバーボードでデロリアンに乗り込んでくれると思ったら違った…もう会えないのか…しんみり…
来てくれた!嬉しい!
デロリアン2号じゃなくてファミリーカーでもなくて機関車になるのいいなあ~!!
しんみりをしばらく保ってマーティの成長やジェニファーとの再会を挟んでからのド派手な登場たまらん (客を)待たせるねえ!
でもドクは西部でなんとかタイムマシンを作ってもっと未来に飛んで、そこでタイムマシンをさらに改造してからマーティの時代に来たんだから、ドクのほうが待ってたというか辛抱強くかつ楽しんで長い時間を過ごしてたよね

タネン族の男たちは時代を遡るにつれて凶悪になっていってるな
西部の奴なんかマーティのこともドクのこともマジで殺すつもりで発砲してくるし、最後は必ず糞に突っ込むところがモヤッた気持ちの落とし所だと思うんだけど、単純に汚いし不衛生なので不快感がプラスされてしまった
こういう悪役とか憎まれ役の性悪さに思った以上にダメージを受けてしまって作品を見返すことも躊躇するだろうな…って時はわざと、ここまできっちり嫌がられるキャラクターを書ける脚本、それを見事に演じきる役者すごいなという方向に意識をぶっ飛ばしてメタな見方をするんだけど、今回のタネン族の男たちもそれだった。
ここまで超有名作品かつ3作もあると、この役でイメージ定着しちゃって苦労しただろうな…とかも考える

ドクが死ぬと知って助けに行くマーティも、来るなと言ったのに…でも会えて嬉しいよと迎えてくれるドクも、いい友達だな
ドクがクララに一目惚れして転げ落ちるように恋するのは、やだ~ドクは一生おもろい実験しててくれよ~科学にだけ恋していてくれよ!と思ってしまったけれど、それはドクをおもろいマッドサイエンティストの側面から見た時だけの気持ちで、クララとドクはお似合いだし、ふたりとも可愛いし、何よりドクが本当にクララのこと好きなんだなというのはよくわかるので、ふつうの男にならないでくれ~!と思いつつそれはそれとしてこの夫婦は萌える
ドラえもんがのび太がしずかちゃんと結ばれるよりも先にミーちゃんと結婚しちゃったみたいな気持ちかもしれない


バックトゥザフューチャーを履修したからモルカーのパロ回を見直した
ドクは小さい人形でもドクで感動した!タイムモルカーはドクがモデル!?だよね?お耳もさもさでかわいい
未来への影響を危惧して慎重に動こうとする本編ドクと違ってモルカードクは普通に原始人の前に出てくるし記念撮影までしてて草 子どもの方はマーティっぽくないしなんなら女の子に見える なにか別の元ネタあるのかも
こちらのドクは「どうせモルカーを使ってタイムマシンをつくるならかっこいい子がいいだろ?」ってこのモルカーちゃんを選んだのかな


ミスターフューチャー搭載デロリアンね そりゃモルカーに雷落としたりプルトニウム食わせるわけにはいかないもんな

でも「博士によって改造された」じゃなくて「博士によってつくられた」ってどゆこと?
博士、無からモルカーの生命誕生させた…?それか自分の遺伝子情報使って!?なんかした?は?だからドクっぽい見た目なの?え?
→違った ドライビングスクール編を忘れてた! シェールちゃんの新しい家族、女の子のおじいちゃんがドクだったのかな ドクとモルカーの遺伝子情報かけあわせて試験管ベビモルつくったのかと思った さすがにそれはない


本当にいい映画だった
2、3と失速することなく駆け抜けていったデロリアンみたいに!
傑作すぎる、ずっと不朽の名作として語り継がれるんだろうな…それが今か この先もずっとずっとそうなんだろうな! それくらい完璧で心躍る作品だった
めちゃめちゃよかったよ…ありがとうございました


オブラディン号の帰還

ずっと前に買ってやってたけど、新しい死体が探し回っても出てこなくて詰んだから放置してた。再チャレンジ
頑張って探したら樽の中の密猟者の死体が出てきて、そこからはサクサク新しい死体が見つかって、ツルツル〜っとページが埋まった
埋まったら船の外から、嵐が来るから早くしろ!と声をかけられて、あっ!これ船上ターン終わって話が進むな…!と思って、ボートに乗った。ボートを出したらもうここには戻らないと言われ、カウントダウンが始まる
推理は全然終わってないが、これで船から出て行ったらどうなるんだろう…落ち着いた場所で推理続けられるのかな?なんかこのまま終わりそうな気もするが…嵐が来てるっていうし帰るか…降りる
調査書が出来上がる。あー!私のせいで遺族に保険金がおりない…もう推理ができないこと、不明まみれの調査書に、取り返しのつかないことをしてるな…と思う
お前の低レベルな推理のせいで依頼主死んだぞ」言われる 最悪だよ
詳細は後で教えるねと書かれてたページについても教えてもらえず、エンディング突入
死んだぞ手紙がエンディングの音楽に合わせてでんでんでん!て下がっていくのなんか面白かった ちゃんちゃん🎶みたいな

すぐリベンジ ボートに乗る直前に戻れる親切仕様でよかった
30ほどは自力で解いて、15はヒントを見て解いて、残りは答えをまんま見た…
ハンモックの番号には気づけて推理できたけど、ハンモックから飛び出した靴は気づかなかった

約60人分の死に様を見せ続けられ断末魔を聞かせ続けられる、すごく陰鬱で、そこが面白いゲームだった 謎解きも難しくて、わからないなりに楽しかった
絶対にちゃらちゃらしたキャラ萌えなんかさせねえ!という写実的で無骨なキャラクターデザインもクリエイターの矜持を感じてよかった

最低限のストーリーは理解できたと思うものの、謎解きに急いてしまって、物語をうまくキャッチできずに表面をなぞった程度の理解で終わってしまった気がする
噛めばもっと味がしたに決まってるのに急いで飲み込んでしまったというか…
これ細部を忘れた頃にもう一回やりたい


ペーパーズプリーズ

オブラディン号同クリエイターさんのこっちも面白かった
目のつけどころがニッチすぎる ここを切り取ってゲームにするのか、できるのか
複数の必要書類とマニュアルを突き合わせて目視でちまちま確認するの、いやゲームでも労働しとるんかいと思うには思うんだけど、なんか楽しいんだよな~不思議だ…
隅々まで確認してはんこを押して次、押して次、押して次…とやっていると入国審査マシンになってるみたい そういう風に機械的にやってると、いいタイミングで起きるイベントや泣き落としやのっぴきならない陳述などで引き戻されて、マシンではない、ひとりの人間の心で動かせる通す通さないの天秤を鼻先に突きつけられる こわおもしろい
子どもを殺されたお父さんに通すように頼まれていたのに、書類不備だったから普通に入国拒否した人がその殺人鬼だと気づいた時は あ!ごめん!って叫んでしまった お父さんから恨み言言われるし… 寝覚めが悪いからやり直したくらい

書類の不備だけの段階ではおもしろおじさんのこと通してあげたいと思う瞬間もあったけど、お前は「親しみやすいから」で不正を許すのというか?と自分の心に聞いて、通さなかった。密輸入は問答無用であかん
やっと書類が全部揃った時は、よかった!やっと緑のハンコ押せる!押していいんだよな…?と何回か確認した
映画ターミナルのハンコのお姉さんもこんな気持だったのかもしれない

傾向として、通せない理由は書類不備だけ、かつのっぴきならない事情がある人(手術を受けたい人とか)で、泣き言を言って情に訴えかけてくる人は通したくなるし、実際に通しちゃった
(でも通告がくるからあの後二重チェックが入って結局弾かれてるんじゃ…?)
特に何も言ってこない、または仕事や国のことをけなしてきたり態度が悪い奴の書類不備は普通に赤ハンコ。抵抗してきたら拘束(だからおえらいさんの友人も拘束しちゃって処刑されました)(はあ~)
密輸入は誰でも一発アウト

短編映画もよかった
ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン…あのメインテーマが聞けて嬉しかった!
複数あるゲームEDのどれかを採用するんじゃなくて、妻だけ書類不備の夫婦と単独自爆テロ犯を合体させて、通してあげた夫婦が自爆テロやらかした(夫の足元に転がる妻の死体…)っていう映画独自の凄惨な終わり方もうまかった