ここもお前の日記帳

加点式映画というのはわかる
一回見てこういう映画！ってわかったから、今もう一回見たら楽しめるかも

でも提督がオーキド博士すぎて夏のポケモン映画始まったのかと思ったのはめっちゃ面白かった

ジェノサイドだけで1時間経ったあたりで、これエイリアン側の思惑とか明かさない感じやな…？とうっすら気づき、その通りだった
地球を攻めてきたエイリアンの目的は！？とかの解明に時間取られるのが嫌、とにかくド派手なドンパチだけ撮りたい！な人がつくったやろこれ
いやド派手ドンパチメインの映画は大好きだけど、なんかバトルシップはあまりにもそればっかりで有り体に言うと2時間の中で「飽き」が来てしまって好きになれなかった
バトルぶつ切りでヒューマンドラマ差し込んできたりする映画も嫌だけど、戦闘ばかりも逆にメリハリがなくて良し悪しだな…

パシフィックリムやマッドマックスは大好きなのにな〜これもその系統だと思うのに

バトルシップ

名作と名高いからうきうきして見たが…ふーん…だった……
退役軍人のおじいちゃんたちや義足の人が活躍するおいしいところだけ楽しんだ

Revo氏、オペラ座の怪人テーマでミニアルバムやってくれないかな　聖戦のイベリアくらいのボリュームで
ファントムのお母さんめっちゃ好きそうじゃん！我が子の醜さに気付かない健やかに病んでる歌姫だし、病弱で早死にするし…

「ファントム」の方の仮面外すくだり、あの無情さめっちゃ好き　この好きには「おもろい」も含まれてる
クリスティーヌの美しい愛を結果的に綺麗事にしちゃうほどグロい？顔っていうのが
愛にできることはもうねえんだよって感じがたまらない

ミュージカル「オペラ座の怪人」とミュージカル「ファントム」は同じ小説を原作にしているものの、「オペラ座の怪人」の方が数年早く完成上演している。一方「ファントム」はその数年後に完成上演、かつストーリーはファントムが中心で彼の悲しい過去…を盛り盛りにしたストーリー

なので、私はどーもこう、悪役スピンオフコミカライズで同情を買おうとするスピンオフ作家の手癖のようなものを感じてしまう(ファントムの劇自体はおもろいし、好き)
実際にはほぼ同時期に制作スタートした？ようだからスピンオフではない

ガストン・ルルーの原作小説読むかあ

冒頭のパリのメロディーってクリスティーヌが作った？のか、作詞作曲までできるのね

ジャンプラのヘタリア、さすがに絵が雑すぎてファンの人が気の毒になってきた
いやこれがこの作家の味なのかもしれんが…